プロってどんな練習をしているの?
どーなブログ管理人のどーなです。
スーパープレイヤー育成マニュアルのホームページを読むと、「Jリーグチームで指導したトレーニング法なども包み隠さず収録しています」と書いてあります。
この表現だと、さも特別な練習メニューが収録されているかのように思えますが、実際には特別珍しい練習は収録されていません。
収録されているのは、アマチュアチームでもやっているような練習メニューです。
誇大表現?
というわけではなく、実際にJリーグチームでもこういった練習をやっているということです。
巷には名門高校の練習法を紹介するような本も出ており、「強いところは、きっと特別な練習をやっているに違いない」と思いがちです。
しかし、実際には練習メニュー自体には大差はありません。
むしろ強いチームほど、基本重視の練習をやっているものです。
上達する人と上達しない人の練習の違い
では、同じような練習をやっているのにも関わらず、なぜ上達度合いに差が出るのでしょうか?
一番の違いは、意識の高さです。
強豪チームは、運動量、技術の精度、判断の速さなど、1つ1つのプレーに対する意識、
「この練習で××を身につける」という目的意識を、非常に高く持って練習に取り組んでいます。
つまり、上達するためには、「どんな練習をするか」よりも、「何を意識して練習するか」が大事なのです。
トップレベルのプレーヤーは、どんな意識で練習に取り組んでいるのか?
それは、トップレベルでプレーしたことのある人にしか分かりません。
スーパープレイヤー育成マニュアルは、当サイトでイチオシしているDVD教材ですが、その主な理由の1つがトップレベルの意識の高さをべることです。
収録されている練習メニューは、特別珍しいものではありませんが、注目してほしいのはそこではありません。
この教材で注目してほしいのは、講師の早野宏史さんのコーチングです。
早野さんは、横浜F・マリノスやガンバ大阪、柏レイソルなど、Jリーグチームでの監督経験があり、トップレベルの意識の高さを知っています。
スパ育マニュアルでは、アマチュアプレーヤーが、その早野さんの指導を受けながら練習しています。
プロ選手ではなく、私たちと同じアマチュアプレーヤーなので、意識の高さも私たちと同じようなレベルです。
このため、DVDの中で早野さんが指摘するポイントも、私たちのレベルに合ったものになっています。
例えば、第1章のパッシング練習は、何も考えずにやれば、何の意味もない退屈な練習になってしまいますが、早野さんが指摘している3つのポイントを意識することで、実戦を意識した効果的な練習になります。
練習の質を上げる
冒頭で記述した「Jリーグチームで指導していたトレーニング法」とは、練習メニューのことではなく、「Jリーグチームで行っていたコーチング」というのが、正しい表現になります。
普段何気なく行っている練習の質を大幅に上げることができる。
それが、当サイトがスーパープレイヤー育成マニュアルをイチオシ教材としている主な理由の1つです。
上達=練習量×練習の質です。
練習量はやる気があれば増やせますが、練習の質は知識がなければ上げることはできません。
「今よりも練習の質を上げて、効率の良い練習を行いたい」という人には、自信を持っておすすめする教材です。
当サイト限定特典
当サイトからスパ育マニュアルを購入された方には、以下の特典をお付けします。
早野宏史のDVDで賢いプレイヤーになる9つのポイント
スーパープレイヤー育成マニュアルのポイントをまとめた補足メールセミナーです。
スパ育マニュアルは、オフザボールの動きの質、状況判断力を高めるためのDVDです。
実戦的なスキルを学ぶことができる数少ないDVDですが、上手く活用できずに挫折してしまう人もいます。
そうならないようにスパ育マニュアルを正しく活用して、実戦的なスキルを身につけることにフォーカスしたのが、このメールセミナーです。
挫折する原因になりがちな3つの落とし穴
1.DVD教材の効果的な見方
2.見逃しがちな重要ポイント
3.スパ育マニュアルで解説されていない基本知識
を回避する内容をお届けします。
コメントする
この記事へのコメントはありません。