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サッカーのドリブル上達に必要な練習とは?

「サッカーでドリブルを上達させるにはどうすればいいでしょうか?」

どーなレビュー管理人の どーな です。

これは、Yahoo!知恵袋にあった質問です。
他にも、似たような質問がいくつかありました。

ドリブルは感覚的な要素が大部分を占めるので、どんな練習をしたらいいのか分かりづらい技術です。
だから、こういった悩みを抱えている人は多くいます。

こういった質問に対し、多く見受けられる回答は、

「コーンドリブルをタッチを細かくしてやるといいですよ」
「1対1を繰り返しやりなさい」
「色々な人のフェイントを見て、真似するのが一番!」

といったものです。

実際に質問を投稿しなくても、こういった回答を参考にする人もいるでしょう。

確かに、こういった練習はドリブル上達に効果があります。
もしかしたら、こういった練習をすることで、実際に上達するかもしれません。
ただし、あなたの条件に合っていればの話ですが。

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知恵袋の回答を鵜呑みにするのは危険!

Yahoo!知恵袋は善意の回答がほとんどですが、こういった回答を鵜呑みにしてしまうのは危険です。
なぜなら、回答者はあなたのプレーを実際に見てアドバイスしているわけではないからです。

ドリブルに必要なスキルは1つではありません。

  • ボールタッチ
  • コーディネーション能力(身のこなし)
  • スプリント能力
  • 対人プレーのスキル
  • 状況判断力
細かく見ればまだまだありますが、代表的なものだけでもこれだけあります。
大事なのは、自分にとって伸ばすべきスキルは何かを見極めることです。

例えば、状況判断力が未熟な人が、コーンドリブルを繰り返して上達するでしょうか?
コーンドリブルは、ボールタッチやコーディネーション能力を養う練習なので、全く見当違いの練習をしていることになります。

これをやれば誰でも必ず上達するという魔法の練習はありません。
人によって、必要な練習は違うのです。

あなたに必要なドリブルスキルは?

では、あなたに必要なドリブルスキルは何でしょうか?

それを見極める一番の方法は、試合をすることです。
試合でのプレーは正直で、自分の強みと弱みがハッキリ出ます。
試合後に、自分のプレーを振り返ることで、あなたに必要なスキルが見えてきます。

ただし、分析するときは、一試合ではなく、何試合分かのデータを元に分析することをおすすめします。
試合によって、自分のコンディションや相手のレベルが変わってくるからです。
例えば、相手のレベルが低いと、自分の弱点が浮き彫りにならないこともあります。
そんな試合のプレーを振り返っても、正確な分析はできません。

「そんな何試合も前のプレー覚えてないよ」という人もいるでしょう。

そんなとき役に立つのがサッカーノートです。
試合や練習の後に、その日のプレーを振り返り、良かった点、悪かった点、チームメイトやコーチから言われたことを書いておきます。
人間の記憶は結構いい加減なので、時間が経つにつれて、忘れてしまったり、自分の都合のいいように書き換えられてしまいます。
サッカーノートをつけることで、あなたの経験の正確なデータベースができあがるのです。

あなたに必要な練習は?

自分に必要なスキルが分かったら、それを伸ばすための具体的な練習法が必要になります。

本やDVDを参考にする人も多いますが、当サイトではJSC CHIBAの最強ドリブル塾というDVD教材をおすすめしています。
ネット通販限定の教材で、本屋さんなどに並んでいる教材に比べると割高ですが、おすすめするのは以下の2つの理由からです。

1.ドリブルの総合教材

JSC CHIBAは、千葉県のクラブチームです。
ドリブルの指導に定評があり、サッカー雑誌等でも度々取り上げられています。
最強ドリブル塾は、JSC CHIBAで実際に行われているドリブル練習メニューを収録した教材です。

6枚組の教材で、ボールタッチや身のこなしといったドリブルの基本から、1対1や状況判断といった対人プレーまで、ドリブルに必要なスキルの練習法が全て揃っています。

例えば、ボールタッチやコーディネーション能力を伸ばしたければ、ディスク3とディスク5の練習が効果的です。
また、対人プレーのスキルを伸ばしたければ、ディスク1とデイスク4の練習が効果的です。
さらに状況判断力を伸ばしたければ、ディスク2の練習が効果的です。

ドリブルの上達に天井はありません。
相手のレベルが上がったり、違うポジションでプレーすることになれば、今とは別のスキルが必要になることもあります。
最強ドリブル塾はドリブルの総合教材なので、そんなときに見直せば、新たなヒントを得ることができるでしょう。

2.練習のポイントが分かりやすい

練習をするときに大事なのは、ポイントをしっかり意識できているかどうかです。
いくら形をまねしても、ポイントが間違っていれば、意味のない練習になってしまいます。

例えば、ドリブル練習におなじみのコーンドリブルですが、JSC CHIBAでは必ず○○で行うよう指導しています。
○○で行うことで、試合で活きるボールタッチとコーディネーション能力が養われるからです。
同じコーンドリブルでも○○を意識するのとしないのでは、全く練習の意味が違ってしまうのです。

なぜ、最強ドリブル塾ではポイントが分かりやすいのかというと、JSC CHIBAの実際の練習風景が収録されているからです。
選手が実際に練習し、川島和彦コーチ(JSC CHIBAの代表)が実際に指導している様子を見ることができます。
その中で、ポイントを押さえたプレーはしっかり褒め、ポイントが間違っているプレーはしっかり指摘しています。

JSCCHIBA最強ドリブル塾

最強ドリブル塾には、各練習メニューの前と後に、川島さんが練習のポイントを解説しています。
それに加え、実際の練習風景を見ることで、各練習メニューのポイントがより印象に残ります。

「1分間の映像には、文字情報に換算して180万文字分の情報伝達力がある」と言われています。
本を読むよりも、実際の練習風景を見た方が、練習のポイントを理解できるのです。

自分の課題を見極め、具体的な練習をすることは、サッカーの全ての技術の上達に共通することです。
中でもドリブルは、サッカーノートと最強ドリブル塾の組み合わせで、あなただけの具体的な練習が可能になります。

「色々な視点からドリブルを見直し、自分に最適なドリブル練習をしたい」という方は、JSC CHIBAの最強ドリブル塾の購入をおすすめします。

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