三木利章の「個」の力を育成するためのドリブル上達トレーニングメソッドを徹底検証!

どーなです。

同じように練習しても、上達のスピードは人それぞれです。
すぐ身につく人もいれば、がんばって練習しても上達が遅い人もいます。

この差は「センス」や「才能」という言葉で片づけられていましたが、そこに一石を投じた人物がいます。

それがプロサッカーコーチの三木利章さんです。
「上手くできないのはセンスの問題ではなく、体を思うように動かせないから」という考えから、コーディネーショントレーニングの理論を取り入れた独自のトレーニングメソッドを開発しました。

私もサッカーを始めた頃、周りに比べてダントツに上達が遅かったので、三木流メソッドを知ったとき、「なるほど、そういうことだったのか」と納得できました。

このページでは、三木流メソッドをまとめたDVD教材「三木利章の「個」の力を育成するためのドリブル上達トレーニングメソッド」について、どこよりも詳しくレビューしています。
最後までじっくりご覧ください。

<スペック>
●三木利章の「個」の力を育成するためのドリブル上達トレーニングメソッド
●ジャンル:ドリブル、コーディネーショントレーニング
●評価:おすすめ教材
公式サイト

「個」の力を育成するためのドリブル上達トレーニングメソッドの講師:三木利章さんってどんな人?


1974年 兵庫県神戸市生まれ

奈良YMCAサッカークラブ、ライオスジュニア、ACアスロンなどで20年にわたり少年サッカーを指導。

個の育成に定評があり、サッカーとコーディネーショントレーニングを掛け合わせた独自のメソッドが注目されている。

2016年よりフリープロサッカーコーチとして活動を開始。
リガールJPCジュニアユース、グローリアガールズU15、興國高校サッカー部など、多数のクラブを指導している。

また、定期的にドリブルスクールやコーディネーショントレーニングも実施し、数多くの選手の育成に携わっている。

話すときに首を左に傾ける癖がある。

教材概要

●本編
・ディスク1:リフティング編(36分)
・ディスク2:リフティング&コーディネーション編(30分)
・ディスク3:ドリブル基本編(76分)

●特典
・メールサポート(無期限)
・90日間返金保証

「上手くできないのはセンスの問題ではなく、体を思うように動かせないから」という三木さんの指導理念に基づいた「動き創り」をテーマにしたDVD教材です。

サッカーの技術トレーニングとコーディネーショントレーニングを掛け合わせた独自のメソッドで、ボールと自分の体を思い通りに動かせるようにしていきます。

練習メニューは全て1人で行うことができます
ディスク1から段階的に動き創りの基礎を積み上げていくことができるので、「練習メニューがたくさんあって、どれから始めたらいいのか分からない」と迷う心配はありません。

それでは、教材本編について詳しく見ていきましょう。

ディスク1:リフティングのトレーニング(36分)


動き創りの基本である3つの関節(股関節、ヒザ、足首)とドリブル動作の基本である3のリズムをテーマにしたリフティングを行い、スムーズに動ける体の基礎を築いていきます。

回数だけを求めるリフティングではなく、足の面の作り方、ボールと体の位置関係を意識することで、ボールと自分の体が一体になる技術を身につけていきます。

ディスク2:コーディネーショントレーニング


リフティングと日常にない動作を同時に行うことで、脳に刺激を与え、情報処理能力を高めていきます。

脳の情報処理能力が高まることで、脳から体への伝達が速くなり、体がスムーズに動くようになる状況判断力が高まる、といった効果があります。

ディスク3:コーンドリブルトレーニング


三木流メソッドの肝である3のリズム(逆を突く動き)重心移動(一気にスピードアップする動き)を身につけるコーンドリブルを行います。

一般的なコーンドリブルのように一定リズムでコーンをかわすのではなく、相手を抜く動作に基づいて練習メニューが作られているので、試合で活きるボールタッチ、体の動きを身につけることができます。

三木利章の「個」の力を育成するためのドリブル上達トレーニングメソッドをどーな基準で辛口チェック!

価格と内容のバランスは取れているか?

三木利章の「個」の力を育成するためのドリブル上達トレーニングメソッドの価格は16,980円。安くはないです、ハイ。

これだけお金をかけてまで購入する価値があるのか?
一番気になるところですね。

三木利章さんのメソッドは色々なメディア(サッカー雑誌、ネットなど)で紹介されており、また市販本(サッカードリブル上達 成美堂出版)も出ています。

これらのメディアを使えば、三木流メソッドを学ぶことはできますし、それが一番安上がりだと思います。

ただし、三木流メソッドを自分の中に落とし込むまでには、相当の時間がかかることは覚悟しなければなりません。

ネットの情報は断片的ですし、市販本では「3のリズム」など核心的なところには触れていないからです。

このDVD教材では、三木流メソッドの一番の基礎となるトレーニングと練習のポイントが解説されています。

3枚のディスク(151分)を見るだけで三木流メソッドを学ぶことができるので、費用対効果は高いと思います。

教材の価値は表面価格ではなく、実践して効果があったかどうかで決まります。

三木流メソッドは即効性はなく、コツコツと継続することで効果が表れてきます。

1,400円の市販本や無料で得た情報では継続できないかもしれませんが、16,980円かけたとなれば、効果が出るまで継続するのでは?(笑)

これは冗談ではなく、支払ったお金の分だけ覚悟ができるのも、高額教材を購入するメリットだと私は思っています。(詐欺的な教材は論外ですが)

以上より、評価「4」とします。

講師の経験・実績は?

講師自身のレベルが低ければ、教材の内容も薄っぺらいものになってしまいます。
ここでは、三木利章さんの経験・実績という視点で教材の評価をしていきます。

三木利章さんは指導歴20年以上のベテランコーチです。

コーディネーショントレーニングを得意分野にしており、コーディネーショントレーニングとサッカーのトレーニングを合わせた独自のメソッドを開発し注目されています。

サッカーコーチの間ではかなりの有名人で、メインのチームの他にも、多数のクラブチームや学校の外部コーチを務めています。

プレーヤーとしての実績は残念ながら調べられませんでした。

どんなレベルでプレーしてきたかは、指導のレベルに関わってくるので(例えば、元プロならプロになるためにどれくらいの技術力が必要なのか分かっている)、この点は少し引っかかるところです。

指導チームは実績を出しているようです。

教材ホームページの冒頭に記載されている2013年8月の埼玉県でのフェスティバル優勝(第8回江南南招待サッカーフェスティバル)の話は、当時三木さんが指導していたACアスロンというチームのことですが、かなり話題になったそうです。

「アスロンってどこのチーム?」と話題になった。
(教材ホームページの冒頭部分)

 
最近では2017年の関西女子ジュニアユースサッカー大会で、三木さんが指導するパスドゥーロガールズ(現グローリアガールズ)が準優勝しています。

育成年代は、チームに身体能力の高い選手が多くいれば勝率は上がるので、チーム戦績が指導者の能力に直結するわけではありません。

しかし、無能な指導者では、高い能力の選手がいても、それなりの戦績しか残せないので、指導者としての実力はあると思われます。

以上より、評価「4」とします。

アフターフォローはあるか?

教材の内容を正しく理解するためにも、アフターフォローがあるかどうかは重要です。

三木利章の「個」の力を育成するためのドリブル上達トレーニングメソッドにはメールサポートが付いており、三木さんに直接質問をすることができます。しかも期間制限なしです。(質問メールは販売元の(株)リアルスタイルに送ります)

また、三木さんは各メディア(サッカー雑誌、ネットなど)で取り上げられているので、こういった情報も教材の理解を深めるのに役立ちます。

三木利章さんのクリニック「ドリスク」は、定期的に開催されているようですが、年齢制限があるので、大人は受けることができません。
また、地域も関西中心で、地理的な制限もあります。

このため、メールサポートはかなり大きな特典だと思います。

以上より、評価「4.5」とします。

HPの説明が誇大な表現になっていないか?

HPには、教材の内容と大きくかけ離れた記載は見当たりませんでした。

それよりも、教材で行う練習のポイントが解説されているので、購入後にもう一度読んで欲しいくらいです(笑)

1.踏ん張らない「動き創り」
2.複合的な動作のコーディネーション
3.「3のリズム」を意識した練習
4.素早い重心移動

↑ここは、購入後にもう一度読んで欲しい部分です。

以上より、評価「5」とします。

三木利章の「個」の力を育成するためのドリブル上達トレーニングメソッドの悪いところ、良いところ

ここからは、三木利章の「個」の力を育成するためのドリブル上達トレーニングメソッドのメリット・デメリットを見ていきます。

デメリット

  • 即効性がない
  • サッカーの基礎の基礎であるコーディネーション能力を向上させる練習なので、すぐに効果が出るものではありません。

  • 直接的な技術(ドリブル技術、状況判断など)は身につかない
  • プレーの土台を築く練習なので、ドリブル技術や状況判断など試合に直接関係のある技術・スキル習得には、別の練習が必要です。

  • 練習時間、セット数が解説されていない
  • 各練習メニューの時間、セット数が解説されてないので、練習量の目安が分かりません。(市販本を参照したり、メールサポートを活用する必要があります)

こんな人にはおすすめできません

  • 継続できない人
  • コツコツ継続しないと、効果は期待できません。

  • フェイントの技を身につけたい人
  • 「動きづくり」のための教材なので、フェイント技を身につける練習は一切収録されていません。

  • 対人練習をやらない人
  • 実戦的な技術を身につけるには、この教材の練習だけでなく、対人練習(1対1、2対2など)、ゲーム形式練習も必要です。

メリット

  • ドリブルの上達が早くなる
  • 体を思い通りに動かせるようになるので、ドリブルの上達が速くなります。

  • 1人でも、広い場所がなくても練習できる
  • 人数、場所を選ばず練習できるので、自主練習にも活用できます。

  • 三木利章さんの指導を受けている感覚で見られる
  • DVDには三木さんが指導している様子が収録されています。重要な部分は繰り返しコーチングされているので、練習のポイントを理解しやすくなっています。

こんな人におすすめです

  • コツコツ継続できる人
  • コツコツ継続することで、徐々に効果が出てきます。

  • 運動経験の少ない人、サッカーしかやったことのない人
  • 日常生活にはない動き、サッカーにはない動きを行うことで、普段使わない運動神経を刺激することができます。

  • 同じように練習しているのに周りの人よりも上達が遅い人
  • 体を思い通りに動かせるようになることで、上達のスピードも速くなります。

総合評価「4」星4個

「ボールタッチがぎこちない」
「同じように練習しているのに、周りよりもドリブルの上達が遅い」
「状況判断が悪い(遅い)」

そんな人におすすめなのが、「三木利章の「個」の力を育成するためのドリブル上達トレーニングメソッド」です。

三木さんのメソッドは、サッカーの上手い・下手、上達の速い・遅いを「センス」で片づけるのではなく、体を思うように動かせないからできないという考え方に基づいて考案されています。

スムーズに動けるようになる「動き創り」を行うことで、ドリブルをはじめとするサッカーの技術や状況判断を向上させる基盤を作っていきます。

勘違いされやすいのですが、このトレーニングを行えば、試合でのドリブルや状況判断が劇的に上手くなるわけありません。

ここで練習するのは、試合で使う技術の1つ前段階の基礎の部分です。
基礎をしっかり身につけることで、その先にあるドリブルや状況判断が効率よく上達するようになります。

具体的に「三木利章の「個」の力を育成するためのドリブル上達トレーニングメソッド」では何をするのかというと、まずリフティングで「股関節、ヒザ、足首」を意識した動きの基本とドリブルの基本となる「3のリズム」を身につけていきます。

リフティングというと、ボールコントロールのための練習と思われがちですが、関節の動きやボールと体の位置関係などを意識することで、スムーズな動きを身につける練習になります。

リフティングで動きの基本を身につけたら、次はリフティングとコーディネーションの複合トレーニングを行います。

リフティングをしながら色々な動作を行うことで、脳の情報処理能力が高まり、プレーの質や状況判断の向上につながります。

動きの基本、コーディネーション能力を高めたら、いよいよドリブルトレーニングです。
コーンドリブルを通して、ドリブルに必要な動き創りをしていきます。

三木流メソッドの核である「3のリズム」を基本にした重心移動スムーズに動くためのボールタッチやボールの置き場所などを意識して練習します。

ここで練習したドリブルの動き創りは、ドリブル突破やボールキープの上達の基礎になります。

「ドリブルが苦手だから、ドリブルをもっと練習しよう」という発想ではなく、もっと根底にある「体の動き」に着目したところが、三木流メソッドの大きな特徴です。
コーディネーショントレーニングを得意分野とする三木利章さんならではのメソッドと言えます。

サッカーの上手い選手は、サッカーだけを練習してきたのではありません。
子供のころから色々な遊びやスポーツをしたことで、色々な体の動かし方が身についており、それがサッカー上達の基盤になっているのです。

「運動が苦手」、「周りより上達が遅い」という人は、往々にして運動経験不足が原因なので、三木流メソッドは上達の起爆剤になるでしょう。

表面的なドリブル練習をひたすら繰り返すのではなく、根底にある体の動きを改善することで、ドリブルはじめとするサッカーの技術の練習効率を高めたい。
そんな方には、「三木利章の「個」の力を育成するためのドリブル上達トレーニングメソッド」をぜひおすすめします。

三木利章の「個」の力を育成するためのドリブル上達トレーニングメソッドについて、よくある質問にドシドシお答えしていきます。

リフティングができないとダメですか?

リフティングはできるに越したことはありませんが、できなくても大丈夫です。

三木利章の「個」の力を育成するためのドリブル上達トレーニングメソッドでは、インステップ、インサイド、アウトサイド、頭など、色々な部分でのリフティングを行います。

「難しそう」と思うかもしれませんが、できない人はワンバウンドでもOKです。

なぜなら、三木流リフティングの目的は、続けることではなく、動き創りにあるからです。
きちんとポイントを押さえて行えば、初心者でも練習の効果を得ることができます。

また、リフティングは練習すれば誰でもできるようになります。
三木利章さんが指導するグローリアガールズ(女子中学生チーム)では、中学からサッカーを始めた選手も在籍していますが、練習を重ねることでできるようになっているそうです。

コーディネーショントレーニングは子供の頃にやった方がいいと言いますが、大人にも効果がありますか?

大人にも効果はあります。

コーディネーショントレーニングのような神経系のトレーニングは、子供(特に5歳~12歳のゴールデンエイジ)の頃にやった方がいいと言われています。

ゴールデンエイジは運動神経が急速に発達するので、この時期にコーディネーショントレーニングをやると効果が出やすいからです。

ただし、これは大人には効果が無いということではありません。
特に、運動経験が少ない人、最近運動をしていなかった人は、コーディネーショントレーニングを行うことで、脳や運動神経が活性化します。

コーディネーショントレーニングは、動作ができるようになることが目的ではなく、できない動作をすることで、脳に刺激を与えることが目的です。

三木利章の「個」の力を育成するためのドリブル上達トレーニングメソッドには、経験者でも初めて見るようなリフティングやコーンドリブルが紹介されているので、いい刺激になると思います。

大人も積極的に取り組んでください。

三木さんの練習をやれば、状況判断が良くなるということですか?

半分正解で、半分不正解です。

ディスク2のリフティングとコーディネーションの複合トレーニングを行うと、脳の情報処理能力が高まります。
脳の情報処理能力は、状況判断力を高める要因の1つです。

ただし、サッカーの状況判断は、プレー経験や戦術理解度なども関わってくるので、脳の情報処理能力が上がっただけで、状況判断力が上がるわけではありません。(ここが誤解されやすいところです)

三木流メソッドは、あくまでも状況判断の基盤部分を高めるトレーニングです。

例えば、同じ勉強をしても、IQが高い人の方が多くのことを吸収できます。

三木流メソッドはサッカーのIQを高めるようなものです。
脳の情報処理能力を高めることで、同じものを見たり、経験しても、今までよりも得られる情報量がアップするので、結果として状況判断力が高まるという訳です。

ただし、IQが高くても勉強しなければ成績は上がりません。
サッカーも、コーディネーショントレーニングだけでなく、ゲーム形式の練習をしなければ状況判断は良くなりません。

コーディネーショントレーニング×ゲーム形式練習の相乗効果で、状況判断力の向上につながります。

三木さんの練習をやれば、ドリブルが上手くなりますか?

これも半分正解で、半分不正解です。

三木流メソッドは、ドリブル時にスムーズに体を動かせるようになるための練習です。
これは、ドリブル上達のための大事な要素ですが、これだけでは試合でドリブル突破したり、巧みにボールキープしたりすることはできません。

試合での対人プレーには、ドリブルのコース取り、相手との駆け引き、味方との連携、状況判断(ドリブルを仕掛けていい場面か?)など、ボールタッチや体の動き以外にも必要な要素があります。

実戦的なドリブル技術を身につけるには、三木流メソッドと対人練習(1対1や2対2など)やゲーム形式の練習を並行して行う必要があります。
ドリブルの動き創り×対人練習の相乗効果で、ドリブル技術の向上につながります。

「体の動かし方」系の教材は、正しくできているのかやっていて不安になることが多いのですが、DVDを見るだけで理解できますか?

体の動かし方をテーマにした教材ってたくさん出ていますよね。(体幹トレーニングとか、ゆる体操とか)

私も色々な教材を見ていますが、「身体感覚」に関する教材は、感覚的な部分が大きくて、「これで正しいのか?正しいフォームでできているのか?」とやっていて不安になることがあります。

三木流メソッドは、フォームを一切気にしません。
動きやすいフォームやボールの置き場所は個々で違うという考えに基づいているからです。

意識するポイントは3つの関節(股関節、ヒザ、足首)3のリズムの2つです。
これらのポイントはDVDを見れば理解できると思います。
教材のホームページにも2つのポイントについて書かれているので、DVDを見てから、もう一度読み直してみるといいでしょう。

また、三木利章の「個」の力を育成するためのドリブル上達トレーニングメソッドには、無期限のメールサポートもついており、三木さんに直接質問できるので、疑問点があれば、メールサポートを活用することもできます。

教材内容を正しく理解するには、最初から1つ1つのトレーニングを詳しく見ていくのではなく、まずディスク1~3までサラッと流し見して全体像を把握し、それから1つ1つのトレーニングを詳しく見ていくといいでしょう。

三木利章さん監修の市販本(「サッカードリブル上達(成美堂出版)」)とどこが違いますか?

基本となる考え方は同じですが、情報の質はDVD教材の方が高いです。

まず、三木流ドリブルメソッドの肝である「3のリズム」は、DVD教材でしか解説されていません。

また、DVD教材は、三木さんが実際に指導している映像が収録されています。
このライブ的な映像により、練習の雰囲気、三木さんのコーチングを感じることができるため、練習のポイントが理解しやすくなります。(重要なポイントは、三木さんが何度もコーチングしているので)

このライブ感は、(株)リアルスタイルさん(販売元)が手掛けるDVD教材の大きな特徴です。

ただし、市販本には、対人練習やゲーム形式練習といった、本DVD教材の練習のあとに取り組むべき練習メニューが載っています。(DVD教材には収録されていません)

三木さんの指導現場では、DVD教材で行う練習メニューの後に、対人練習やゲーム形式練習をおこなっているそうです。

できれば市販本も購入し、三木流メソッドの全体の流れを把握しておくと、DVD教材をより深く理解できると思います。

市販本もDVD付き。(このDVDの袋が開けにくい…汗)

公式サイト以外で購入しようと思うのですが、どうでしょうか?

三木利章の「個」の力を育成するためのドリブル上達トレーニングメソッドは、公式サイト以外でも購入できますが、90日間返金保証の特典が受けられなくなる可能性があるので、おすすめしません。

公式サイト以外で購入できる代表的なところはAmazon(アマゾン)と楽天です。
というわけで、販売元の(株)リアルスタイルさんに問い合わせたところ、以下の回答がありました。

90日間返金保証の件につきましてご連絡させていただきます。

弊社代理店でのお申込みの場合ですが、楽天でご購入いただいた際は、90日間返金保の対象となり弊社よりご返金させていただいておりますが、Amazonからのお申込みは、Amazonの返金方法に従っての手続きとなりますので、予めご了承くださいませ。

楽天の場合、楽天内の(株)リアルスタイルさんのショップページから購入すれば90日返金保証があります。
ただし、ほかの業者も出品しているので、ショップを間違えないよう注意が必要です。

アマゾンの場合は、30日以内、未使用かつ未開封の返品が全額返金の基本条件で、それを外れると以下のようになります。

・30日を過ぎた場合、返金額が20%減額
・開封済みの場合、返金額が50%減額

その他、商品によって色々な条件があるので、詳細はAmazonの返品・交換のページをご覧ください。

以上より、公式サイトから購入するのが、一番安全、確実だと思います。

以上、「三木利章の「個」の力を育成するためのドリブル上達トレーニングメソッド」のレビューでした。
三木利章の「個」の力を育成するためのドリブル上達トレーニングメソッドを買いたいけど迷っている人、不安な人は遠慮なくメールください。
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