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スーパープレイヤー育成マニュアルは、小学一年生でも理解できますか?

小学生のお母さんからスーパープレイヤー育成マニュアルは小学一年生でも理解できるか?
という質問が来ましたので、回答をシェアしておきます。

早野宏史スーパープレイヤー育成マニュアル

質問:小学一年生が理解できる内容でしょうか?

■お名前:Nさん
■お問い合わせ教材:早野宏史のスーパープレイヤー育成マニュアル
■お問い合わせ内容詳細:
小学生一年生の母です。
現在の息子ですが、ドリブル、トラップについては、コーチにも評価されており、細かい、丁寧、などの評価と共に、一対一の練習では、学年が上の子達と練習をしている状況です。
しかし、試合となると全く活躍が出来ません。
大げさな言い方をすれば、ドリブル、トラップなどの面で息子より全く劣っている一年生の子の方がボールを持ち、活躍しています。
本人も、試合は楽しくない。と嘆いています。
この状況を打開する為にも、このdvdを見て勉強していきたいのですが、私も勿論一緒に勉強していきますが、本人が積極的にこのdvdに取り組んでいく事が可能な内容なのか?
という点が不安です。
小学一年生が主体的に理解出来る内容でしょうか?
又、見方、親のサポートの仕方など、御指南いただけるでしょうか?
長文になって申し訳ありませんが、ご返答よろしくお願い致します。

■年齢 :7歳
■性別 :男性
■サッカー歴はとれくらいですか?:1年
■主要ポジションはどこですか?:まだ決まっていません
■一週間の実践可能時間はどれくらいですか?:最低7時間

回答:大人のサポートが必要です。

“現在の息子ですが、ドリブル、トラップについては、コーチにも評価されており、細かい、丁寧、などの評価と共に、一対一の練習では、学年が上の子達と練習をしている状況です。しかし、試合となると全く活躍が出来ません。”

おそらく息子さんは、敵のいない状況でのボールコントロール(クローズド・スキル)は優れているのでしょうが、状況判断を伴った技術(オープン・スキル)が未熟なのだと思います。

クローズド・スキルは、技術を身に付ける初期段階で大切ですが、それを徐々にオープン・スキルに発展させていく必要があります。
そのために必要なのが、ボールのない時(オフ・ザ・ボール)の準備です。

  • ボールが来る前に、次に何をするのか考えておく
  • 周りを見て、どうやってパスを受けるのか考えておく
  • 周りを見て、どこにボールをコントロールするのか考えておく
試合で活躍できる選手というのは、ボールのない時に、常にこういったことを考えています。
逆に、ボールが来てから何をするか考えている選手は、判断が遅くなり、すぐにボールを失ったり、コントロールミスをしてしまいます。

また、試合では、必ずしも自分のやりやすい状況でプレーできるわけではありません。
例えば、パスを受ける時にも、色々なことが起こります。
欲しいタイミングでパス来なかったり、ズレたパスが来たり、浮いたパスが来たりします。
また、敵も前後左右どこからボールを奪いに来るかわかりませんし、体をぶつけてくることもあります。

こういった状況の変化にも慌てることなく対応できるようにするには、やはりボールのない時に周りを見て、頭の中で色々な状況をシミュレートしておく必要があります。

”大げさな言い方をすれば、ドリブル、トラップなどの面で息子より全く劣っている一年生の子の方がボールを持ち、活躍しています。”

こういったことは往々にしてあります。
当人からすれば、「自分の方がボールコントロールは上手いのに・・・」と思えてしまうものですが、ボールのない時に何を考えているかの差が出ているのです。

“本人が積極的にこのdvdに取り組んでいく事が可能な内容なのか?”

これは、本人次第です。

スーパープレイヤー育成マニュアルは、オフ・ザ・ボールがテーマのDVD教材なので、上達のためのヒントは得られます。
しかし、そのヒントを活用するには、本人が「上手くなりたい」という思いを持ち、そのためにどうすればいいかを自分で考える必要があります。

「DVDを見れば上手くなれる」という受身の考え方では、DVDの内容を活用することはできません。

”小学一年生が主体的に理解出来る内容でしょうか?”

スーパープレイヤー育成マニュアルは、自主練習で技術を磨くための教材ではありません。
実戦の中での動き方を参考にし、イメージトレーニングしたり、チーム練習の時に実践して活用する教材です。

ですので、小学1年生が1人で見て活用するには、少し難しい内容だと思います。
DVDで参考になったプレーをドリルに落とし込んだ練習メニューを考えてあげるなど、大人のサポートが必要になります。

ただし、DVDは何度でも見ることができるので、上の学年になってからでも活用することができます。
今100%理解できなくても、早い段階からオフ・ザ・ボールの意識づけをしていくことは非常に有効です。

“見方、親のサポートの仕方など、御指南いただけるでしょうか?”

スーパープレイヤー育成マニュアルの見方については、どーな特典のメールセミナーで解説しています。

メールセミナーの感想はこちら

親のサポートの仕方についてですが、残念ながら、DVDや特典のメールセミナーではそこまで触れていません。

息子さんの年齢でDVDを活用するには、

  • 一緒にDVDを見ながら、「この場面、どう思った?」など、感想を聞いてあげる。
  • DVDで参考になったプレーを落とし込んだ練習メニューを考えてあげる。
  • 練習や試合を見て、DVDの内容ができていた場面を褒めてあげる。
といったサポートが必要になると思います。

また、親のサポートについて参考になる教材も紹介しておきます。

・おれ、バルサに入る!(久保建史著)

今話題の久保建英君のお父さんの著書です。
建英君の幼少期~小学校時代まで、親がどんな関わり方をしたのかが書かれています。
あくまで、久保家の事例なので、そのまま真似すればいいわけではありませんが、「親が一緒に練習するときに、どんな声掛けをしてあげればいいのか?」といった点は参考になると思います。

・吉田康弘の究極のパス上達理論

トラップとパスの基本技術をテーマにした教材です。
ただボールコントロールを身につけるだけでなく、試合をイメージし、状況判断を伴った技術を身につけるための練習になっているのが特徴です。
スーパープレイヤー育成マニュアルが実戦練習の教材なのに対し、究極のパス上達理論はドリル教材なので、相性は抜群です。
スーパープレイヤー育成マニュアルで参考になったプレーを落とし込んだ練習を考える時に参考になると思います。

上手くなれるかどうかは、結局は本人次第

色々言いましたが、結局上手くなれるかどうかは、本人次第です。
コーチのアドバイスや教材などからは、上達のヒントを得ることはできます。
しかし、それを活用できるかどうかは、選手自身が「もっと上手くなりたい!」と思っているかどうかによります。
早野さんもDVDの中で「伸びる伸びないかは、選手の頭の中にかかっている」と言っています。

息子さんは、サッカー歴1年ということなので、これから実戦経験を積んでいくことで、どんどん試合に必要な技術を覚えていくことでしょう。
ただし、ただ何となくボールを蹴っているだけでは、試合で活躍できる選手になることはできません。
本人が、「どうすれば試合で上手くプレーできるようになるのか?」を本気で考え、試行錯誤していくことが大切です。

色々と失敗することもあるでしょうが、そこから学べることは必ずあります。
そういった時に、ご両親のサポートやコーチの指導、DVD教材などのヒントが活きてくるはずです。
息子さんが主体的にサッカーに取り組めるよう、焦らず、暖かく見守ってあげてください。

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