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効果的なドリブル練習はドリル?実戦練習?一体どっち?

ドリブルが上手くなるためにはコーンドリブルがいいのか?それともミニゲームがいいのか?

ヨーロッパのサッカー先進国では、実戦形式の練習が中心で、ドリル形式の練習はやらないと言われています。
(一部では、やっている所もあるようです)

一方で、日本国内は百花繚乱です。

「動かないコーン相手にドリブル練習しても実戦では役に立たない」という実戦主義者がいたり、

「実戦だけではボールタッチは身につかない」というドリル主義者がいたり、様々です。

私の考えはというと、「両方大事だよね」という中間派。
おそらくこの中間派が一番多いと思います。

私は、自分の経験上、両方を組み合わせることで上達できたので、そう考えています。

千葉県にJSC CHIBAというドリブル練習に定評のある少年サッカーチームがあります。

代表の川島和彦さんは、指導歴36年のベテラン指導者。

本の出版多数、中国で指導したり、餃子屋さんを始めて指導後に餃子の仕込みをするなど、超活動的で、ちょっと変わった人です。

川島さんは、中学、高校ともサッカー部に所属せず、高校時代は同好会を作って活動していた非エリートです。

しかし、このJSC CHIBAの卒業生は、Jリーガーになったり、サッカー強豪校へ進んだりと、日本でも屈指の指導者です。

その川島さんが、「サッカークリニック2020年7月号」の記事で、こんなことを言っていました。

最高の練習はゲームだと思うので、ゲーム形式の練習をたくさんやるべきでしょう。

ただ、歴史を含めたヨーロッパの環境と日本の環境や文化を比べたときに、彼らとまったく同じことをして、果たして成果が出るのかという疑問を感じます。

(中略)

私が中国で指導していたときに、スペイン人コーチと話をする機会がありました。

彼は中国のクラブで指導するスペイン人なのですが、「中国人の子供にドリブルを教えるのは大賛成」と言っていました。

一方で、「スペイン人にドリブルだけを教えるスクールをやっても意味がないだろう」とも話していました。

(中略)

スペインでは、子供の頃から、ミニゲームでドリブル技術を身につけるそうです。

「だから、クラブに入るような子は、全員がある程度のドリブルができる」と言っていました。

でも、中国ではミニゲームでドリブル技術を身につける環境も文化もないので、ドリブルのやり方を教える必要があります。

(「サッカークリニック2020年7月号」より引用)

つまり、本や雑誌で出回っているヨーロッパ式の実戦練習は、もともと基本が身についている人ための練習メニューであり、基本が身についていない人は、その前段階の基本練習をする必要があるということです。

私たちのような出遅れプレーヤーは、後者に当たります。

実戦練習だけでは、ボールに触る時間が短すぎてボールテクニックが身につきません。

社会人プレーヤーは、子供のように、日が暮れるまで公園で友達とボールを蹴ることはできません。

足りない分は、ドリルでカバーするしかないのです。

ボールテクニックは、ボールに触った分だけ上達するので、たくさんボールに触れるドリルは出遅れプレーヤーにとっては、技術を伸ばすのに効果的な練習です。

そして、そこに実戦練習を組み入れることで、実戦的なテクニックに昇華されます。

「ドリル→実戦練習→ドリル→実戦練習」のサイクルを回していくことが大事だと思います。

ところで、大人のドリブル練習の「極秘プロジェクト」があります。

自粛期間中に着々と準備してきましたが、近々その全貌をお伝えします。

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