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ワールドカップ直前!パスの出し方、受け方が上達するサッカーの見方

ワールドカップ ロシア大会ももうすぐ!これから寝不足の日が続きそうです。

試合の結果に一喜一憂するのも楽しみのひとつですが、当サイトの読者は、サッカー上達のヒントを得るために観戦する方がほとんどだと思います。

というわけで、このページでは、パス出しとパスの受け方が上達する試合の見方を紹介していきます。

パス出しとパスの受け方が上達する観戦のポイント

パスが上達する試合観戦のポイントは、ボールの動き相手ディフェンスの視野を意識して見ることです。

なぜ、パスの出し手や受け手ではなく、ボールの動きと相手ディフェンスを見るのでしょうか?

これは、サッカーのディフェンスの基本戦術に関係があります。実は、相手の守備を崩すには、ディフェンスの基本を利用することがポイントなのです。

では、ポイントとなるディフェンスの基本戦術を見ていきましょう。

1.ボールの動きに合わせてポジショニングする

サッカーのディフェンスは、ボールの位置によってポジショニングが決まります。つまり、ボールが動けば、ディフェンスもそれに合わせて動きます。
これを利用し、パス回しでディフェンスを上手く動かし、マークのズレを作ることが、相手の守備を崩すためのポイントです。

2.ボールとマーカーを見る

ディフェンスはボールとマーカーを見る必要があるため、両方を同時に見れるポジションを取ることが基本です。しかし、ボールと逆方向にマーカーがいる場合は、首を振って両方を確認しなければなりません。

これを利用し、パスを受け手は、ディフェンスの死角に入ることで、マークを外しやすくなります。また、パスの出し手も、ディフェンスの死角にいる味方を見つけることで、相手の守備を崩すパスを出すことができるようになります。

3.各プレーヤーが守るゾーンがある

現在のサッカーは、ゾーンディフェンスを採用しているチームがほとんどです。
ゾーンディフェンスとは、各プレーヤーが自分の守備ゾーンを持っており、そのゾーンに入ってきた相手をマークするという守り方です。

各プレーヤーが自分のゾーンを守ることで、全体のポジショニングがズレにくく、体力の消費を抑えられるというメリットがあります。

一方で、ピッチ上には守備ゾーンを区切る線が引いてあるわけではないので、オフェンスがゾーンとゾーンの境目に立つと、どちらがマークするのかが分からなくなってしまうという弱点もあります。

ゾーンディフェンスを崩すには、この弱点を利用し、相手の守備ゾーンの境目(ギャップ)でパスを受けることで、マークを外すことができます。

このように、相手の守備を崩すには、ディフェンスの動きを上手く利用することがポイントなのです。では、具体的にどのように試合を見るのかを説明していきます。

DFラインでのパス回しのシーン

サッカーの試合では、DFラインで横パスを回すシーンをよく見かけます。あまり変化や緊張感がなく、退屈に感じるかもしれませんが、実はこのシーンが攻撃の組み立てで重要な意味を持っているのです。

そもそも、なぜ横パスを回すのでしょうか?

DFラインでのパス回しは、ボールを横に動かすことで、相手ディフェンスを動かし、マークのずれを作るために行います。
ディフェンスの基本戦術に「ボールの動きに合わせてポジショニングする」がありましたね。これをうまく利用しようとしているのです。

DFラインでパスを回しているときは、DFラインのプレーヤーだけでなく、前線のMFやFWもマークのずれを作るように動いています。

テレビで試合を見るときは、ボールの動きだけでなく、味方MF(特にボランチ)の動き、相手ディフェンスの動きを見ましょう。
また、相手ディフェンスの視野をイメージし、どこが死角になっているかを考えることが上達する観戦のポイントです。

例えば、こんな感じです。

実際にテレビで観戦するときは、ボールの動きと味方MFの動きを交互に見ることになります。
上手いMFは、ボールの動きと逆に動いてマークを外しているため、ボールの動きとMFを同時に見ることができないからです。
ボールの動きを追っていて、味方MFの動きも目に入ってきたら、それはあまり上手いMFとは言えないでしょう。

サイド攻撃のシーン

相手ゴールに攻め込むシーンでは、特にサイド攻撃に注目してください。

サイドにボールがあると、相手ディフェンスはボールサイドを見なければなりません。この状態では、ディフェンスの視野ではバイタルエリアが死角になります。

つまり、オフェンスにとっては、ゴールに近く、かつマークを外しやすい状況なので、得点の大チャンスになるのです。

テレビで試合を見るときは、ボールサイドとゴール前の状況を交互に見ることがポイントです。

例えば、こんな感じです。

サイド攻撃のシーンでは、フォワードとサイドプレーヤーでは見るポイントが異なります。

フォワードの選手は、サイドにボールがあるときに、「ゴール前でフォワードが相手DFとどんな駆け引きを行っているのか?」を注目してみましょう。

ドリブル好きなサイドプレーヤーは、サイド攻撃のシーンでは「どうやってドリブル突破するか?」に注目しがちですが、それだけではなく、「どこに、どんな質のクロスを上げるのか?」、「どのタイミングでクロスを上げるのか?」というところにも注目してみましょう。

まとめ

今回は、ボールの動きとディフェンスの視野に注目する試合観戦法を紹介しました。

ディフェンスは、ボールとマークの両方を見るのが基本です。しかし、サッカーの試合では、ボールが目まぐるしく動きます。どんなに優れたDFも人間なので、ボールウォッチャーになってしまう瞬間が必ずあります。そこを上手く突くことが相手の守備を崩すポイントです。

今回取り上げたのは、DFラインでのパス回しのシーンとサイド攻撃のシーンですが、DFがボールウォッチャーになりやすいシーンは他にもあります。

例えば、クロスボールをDFがクリアしたシーンもそうです。ボールに視線が集まり、マークを外しやすくなります。

ボールの動きとディフェンスの視野を意識して見ることで、相手の嫌な所を突くアイディアが得られると思います。

ワールドカップは真剣勝負!だからこそ学びがある

ワールドカップは、世界トップレベルのプレーヤーが真剣勝負を繰り広げる場です。だからこそ、多くの学びを得られる絶好の機会です。

トップレベル同士の真剣勝負では、小手先の技術、戦術は通用しません。本質的な技術、戦術の勝負になります。

本質的な技術、戦術とは、派手なプレーではなく、例えば今回紹介したディフェンスの死角をつく動きなど、目に見えにくいところでの駆け引きだったります。

一見何気ないプレーでゴールが決まったりするので、「なんか、あっさり勝負がついたな」と感じることもあるでしょう。しかし、ゴールに至るまでには様々な技術的、戦術的な駆け引きが繰り広げられています。

ただ、観戦する側に知識が無いと、その駆け引きに気付かず、そこからヒントを得ることができません。

ワールドカップから上達のヒントを最大限に得るためにも、この機会に優良なDVD教材で専門的な知識を勉強してみてはいかがでしょうか?

例えば、今回紹介したサイド攻撃時のフォワードの駆け引きは、城彰二さんの「ゴールからの逆算」で、より詳しく学ぶことができます。

当サイトでは、この他にもサッカーのDVD教材を、どこよりも詳しくレビューしていますので、自分の課題に合った教材を探してみてください。

4年に一度の上達の機会を無駄にしないためにも、しっかり勉強して準備しておきましょう。

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